北中康文 著 / 斎藤 眞・小松原純子 監修 / 新書判 / 304ページ
ISBN 978-4-8299-8815-2 2023年4月21日発売
定価2,860円(本体2,600円+10%税)
この本の特長
・日本の一級水系109すべてを東日本編と西日本編の2分冊で紹介。
・約3年の歳月をかけて日本の一級河川全109を巡り、空と地上から川の景観を撮影。
全カット、自然写真家・北中康文氏による撮り下ろしの風景写真が堪能できる。
・溪谷や滝、ダムなど川がつくり出す観光名所を紹介。
・川の岩石や化石、温泉、観光地、地形の見方などのコラムも充実。
・ドローンを使用したスケール感ある俯瞰写真を多用。
・一級水系の源流から上流・中流・下流、それぞれの見どころある景観を精選。
・地形・地質写真に定評ある写真家が実際にすべての河川を訪れ、空(ドローンを駆使)と地上から撮影。
・日本の川とその自然を概観することができる。
・地図やモデルコースを参考に、実際に現地を訪れ、地形の成り立ちや歴史に思いを馳せながらぶらり散歩を楽しめる。
・日本の一級河川の見どころを紹介する「川の図鑑」。
東日本編・収録河川
天塩川、渚滑川、湧別川、常呂川、網走川、留萌川、石狩川、尻別川、後志利別川、鵡川、沙流川、釧路川、十勝川、岩木川、高瀬川、馬淵川、北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川、米代川、雄物川、子吉川、最上川、赤川、久慈川、那珂川、利根川、荒川、多摩川、鶴見川、相模川、富士川、荒川、阿賀野川、信濃川、関川、姫川、黒部川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川、手取川、梯川、狩野川、安倍川、大井川、菊川、天竜川、豊川、矢作川、庄内川、木曽川、鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川