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BIRDER
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2023年7月号 近所の川の“あの鳥たち”

詳細内容

BIRDER編集部 編 / B5判 / 80ページ
ISBN 17545-202307  2023年6月16日発売
定価1,100円(本体1,000円+10%税)
近所の川の“あの鳥たち”として紹介するのは「カイツブリ」「アオサギ」「カワウ」の3種。
正直、どれもほとんど探すまでもなく視界に入る鳥たち。それゆえ、双眼鏡を向けることもなくしっかり観察していない人も少なくないだろう。真夏の都会では出会える鳥が限られてしまう。しかし、暑い最中でもこの3種は「通常営業中」。真夏だからこそまじめに見てほしい鳥たちだ。

デジタル版
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内容確認

巻頭カレンダー
・クモをくわえたブッポウソウ  撮影●伊達一真

BIRDER Graphics
・北極圏 スヴァールバル諸島の夏。   文・写真●菅原貴徳

特集 近所の川の“あの鳥たち”
・♪鳥くん流 近所の川の“あの鳥”堪能術1 カイツブリ  文・写真・動画●♪鳥くん
・カイツブリの親子はとても仲良し♪(最初は)  漫画●一日一種
・♪鳥くん流 近所の川の“あの鳥”堪能術2 アオサギ  文・写真・動画●♪鳥くん
・世間一般の知名度?  漫画●一日一種
・♪鳥くん流 近所の川の“あの鳥”堪能術3 カワウ  文・写真・動画♪鳥くん
・カワウ流の子育て  漫画●一日一種
・混合コロニーでのカワウとサギ類の関係  文・写真・図●本多里奈
・小さな体でてんてこ舞い!! カイツブリの子育て奮闘記  文・写真・動画●髙野 丈
・読者が撮った!アオサギ、カワウの捕食シーン  文・写真●読者の皆さん 解説●白井 剛
・カワウ・アオサギとの付き合いかた〜減少→復活→対立→共生?〜  文・写真●白井 剛

連載
・パフィンの仲間たち #07|コウミスズメ(Least Auklet)  文・写真●寺沢孝毅
・夜渡り観察の楽しみ #03|夜渡りのピーク(秋本番〜晩秋)   文・写真●原 星一
・あっちこっち撮影奮闘記 世界のカワセミを追いかけて #07|「楽園」に立ちはだかる「地獄」  文・写真●山本直幸
・掛川花鳥園出張ガイド #28|水辺を優雅に泳ぐ鳥たち  文・写真●北條龍哉 イラスト●多賀悠斐
・Zoomersの個視探々 #04|身近な鳥の年齢と識別 〜若いゴイサギ〜  文・写真●澤本将太 構成●Zoomers
・鳥たちの素敵な名前の物語 #43|バン(鷭)  文・写真●大橋弘一
・鳥の形態学ノート #160|猛禽類 アイブラック  文・イラスト●川口 敏 
・鳥の“都会暮らしはじめました” #64|都会暮らしでの問題は糞である  文●柴田佳秀 イラスト●安斉 俊
・Field Report #151|ナイトウォッチング  イラスト●水谷高英
・ぶらり・鳥見 散歩道|門脇家のブッポウソウ(高知県四万十町)  文・写真●♪鳥くん
・ぶらり・鳥見 散歩道 PLUS“図鑑モデル”を探す旅 #04|ツルクイナを撮るために、灼熱の車内で1週間張り込んだ  文・写真●♪鳥くん
・BIRD CHALLENGE by Jizz #49|翼に斑のある鳥  文・写真●神戸宇孝
・博物館発!鳥のお宝ツアー #28|2023夏 〜秋のイチオシ特別展はこれだ!
  構成●出口翔大(福井市自然史博物館)、中原 亨(北九州市立いのちのたび博物館)、平田和彦(千葉県立中央博物館)
・鳥業界、旬なヒト対談 〜タナカが今、話したい人〜 #51|鳥飼久裕さん(奄美野鳥の会副会長)  構成●田仲謙介
・鳥研究の裏ばなし #11|研究はかっこよくない! 〜泥臭くて楽しいウの野外調査~  構成●鳥類学若手の会 報告●本多里奈

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