商品詳細

BIRDER
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2020年12月号 カモ類ウォッチングの愉しみ

詳細内容

BIRDER編集部 編 / B5判 / 80ページ
ISBN 17545-202012  2020年11月16日発売
定価1,100円(本体1,000円+10%税)
冬になると、近所の川や公園の池などの水辺にたくさん浮かんでいるきれいな鳥、カモ類。日本全国の水辺ならどこでも観測地になるうえ、身近な場所にも多くの種類・個体が飛来してくれるフレンドリーなカモ類は、バードウォッチング初心者でも見つけやすく、雄鳥は個性的で美しい羽をもつものが多いため被写体としても人気です。

今号では、初めてでも愉しめるカモ類ウォッチングを特集。この冬は、近くの水場へカモ類を見に行こう!

デジタル版
アマゾン Kindle富士山マガジン楽天ブックスヨドバシ.comhonto(ホント)紀伊國屋ウェブストア ほか 

内容確認

かわいくて見やすい鳥だけど、カモの世界は案外奥深い。
特集 カモ類ウォッチングの愉しみ

・カモ類は初心者にもオススメかも?  漫画●一日一種
・カモたちをじっくりと愉しみたいのなら、ここがオススメ[シーン別 カモ類観察地ガイド] 構成●BIRDER
・[カモとはどんな鳥か——]“外見”と“内面”から考える  文・図・写真●櫻井佳明
・[初心者のためのカモ類観察入門]〜カモより始めよ 識別できなくてもいいじゃないか〜  文・写真●中村忠昌
・[「オシドリ夫婦」は本当だった!?]オシドリの生活からその実態に迫る  文・写真●坂本春菜
・[冬越し中のカモは夜に何してる?]〜GPSで探るカモ類の暮らし  文・図・写真●嶋田哲郎
・4週間生き残れるか?[カルガモの雛のサバイバル] 文・写真●神山和夫
・[カモの雄をどこから見るか?]〜雌には見られたい、でも敵に見つかりたくない〜  文・写真●神山和夫
・カモたちをじっくりと愉しみたいのなら、ここがオススメ[シーン別 カモ類観察地ガイド(穴場編)] 構成●BIRDER

その他
・年末恒例 2021年 カレンダープレゼント
・ELシリーズを超える至高の双眼鏡[スワロフスキー NL PURE] 文・写真●小島征彦 協力●ハクバ写真産業株式会社

連載
・雀と一休み #12(最終回)[「いつも明るく前向きに」スズメがくれたメッセージ] 文・写真●うえだこうじ
・BIRDER Graphics[羽撃く宝玉 コスタリカのハチドリたち] 文・写真●水口博也
・English for Birding #45[鳥見のマナー(2)] 文・イラスト●東郷なりさ
・Young Gunsの野鳥ラボ SeasonII #69[ハイイロチュウヒとアメリカハイイロチュウヒ] 構成●Young Guns 文・写真●小田谷嘉弥
・私のケッサク!“鳥”写真  写真●読者の皆さん 選評●叶内拓哉
・鳥の形態学ノート #129[コウノトリ 標本づくり] 文・イラスト●川口 敏
・Field Report #120[タカの渡りに関する考察―総括。] イラスト●水谷高英
・鳥の“都会暮らしはじめました” #33[“別荘ライフはじめました”—ジョウビタキ] 文●柴田佳秀 イラスト●安斉 俊
・ぶらり・鳥見 散歩道[車との相性抜群、干拓地の野鳥たち(熊本県玉名市・横島干拓)] 文・写真・動画●♪鳥くん
・BIRD CHALLENGE by Jizz #18[冬の猛禽] 文・写真●神戸宇孝
・鳥たちの素敵な名前の物語 #12[ダイゼン] 文・写真●大橋弘一
・鳥業界、旬なヒト対談〜タナカが今、話したい人〜 #20[西 剛さん(対馬野鳥の会)] 構成●田仲謙介
・鳥博士の研究レポート #81[GPSで判明! リュウキュウアカショウビンの越冬地訪問] 構成●Liferbird 報告●植村慎吾

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